2009.10.04
2008.11.08
写真展〜FUN!箱トイ!FUN!
自身が所属する「函館トイカメラ女子写真部」にて
写真展開催します。
トイカメラの写真部なのに、もっぱら一眼派なあたくし。。。
でもでも、KY承知で自分らしい写真をだしてるから、来れる方は是非。
でも四店舗みまたがってるから、全部は厳しいよね。。。
来れるとこだけでも…汗、
2008.05.26
N H K
先日、NHKの取材がありました。
アタシのファミリー“箱館トイカメラ女子写真部”NHKデビューです!
5月30日15:55〜16:00までの5分間ですが、
地方版ですが!
天下のNHKです!!!!!!!!!!!!
たった5分のV撮るのに
3時間近くやってたよ。笑
それにしても、アタシ達は
誰がいても アタシ達のノリで
自然体で 気持ちがいいよ。
アタシ達の 楽しさ、知らない誰かにも
届けばいいなと思います。
トイカメラ、写真の楽しさが
誰かに伝わればよいなと思います。
平日の日中ですが、見られる方は見てください。
2008.05.11
HAKODATE + PHOTO LIFE
5月17日(土)〜5月24日(土)まで
自身所属する箱館トイカメラ女子写真部プレゼンツで写真展を行います。
場所は函館駅2階、イカすホールで、入場はもちろん無料です。
箱トイに入って2度目の展示です。
今回は枚数もかなり多いし、トイ部以外の人たちの写真も展示するので、見ごたえがかなりありそうです。
今日、事前準備最終でやってきましたが、当日もばたばたしそうな予感。
それでも皆で作る展は、きっと良いものになるはずです!
函館で撮った写真をメインに今まで撮ってきた写真が、誰かの目にとまったら、こんなに嬉しいことはありません。
写真を見せる機会があるというのは、本当に幸運なことだと思っているので、
全力で頑張りたいと思います。
近くを通った際や、写真にちょっとでも興味がある方は是非見に来てください。
また、メッセージ用紙、準備する予定なので、書き込みをしていってくれると喜びます。
展が終わったら、また切り取りにいこう。
大好きな瞬間を。
大切な気持ちを。
とりあえず今は、君に感じてもらえるように頑張るよ。
此の場所で、アタシが切り取り続けていたら、いつか届くように願いながら。
2008.04.21
EARTHDAY HAKODATE 2008
昨日、4月20日は函館のベイを拠点にアースデイのイベントが沢山ありました。
自身が所属する“箱館トイカメラ女子写真部”も一画で写真を展示しました。
今回は、初めてテーマに向けての写真撮りが必要で、ECOを撮ると言うことだったので、自分なりに色々考えながら撮った写真となりました。
今まではは、撮りたいものを自由にとることしかしてこなかった自分にとっては、なかなか難しく悪戦苦闘しましたが、貴重な経験をさせてもらったと思います。
アタシがこのトイ部に所属して初めての展だったのですが、仲間と作り上げていく展は大変だけどとても楽しく、イベントでの展も可愛らしく作れたと思いました。
部員にはアート感性に恵まれた人が沢山いて、感心させられっぱなしでした。
アタシの作品は、なんだか後から違うなーとか、うーん、とか思うことが多くて、
書き足し書き足し、少しでも自分らしさをだせたらと、ドンドンごちゃごちゃしてきて。笑
でも、最初のシンプルなものよりは、書き足して自分らしくなったと思ったので、
これでなんとか、という感じ。
今回の展の反省は次回の展に繋げられるようやれたらなと。
私たちトイ部の写真は、22日19:00まで町づくりセンター2階に飾られているので、
少しでも見てくれる方がいたらな。と思います。
で、その写真展に地元のケーブルTVの取材が入りまして、
取材を受けるぶっちょこと我等の部長です。
部員も何人か取材を受けて、なんか、夜にはよっこも北海道新聞にインタビューされたらしいし、なんだかメディア露出してます。
写真を撮ることは、アタシにはもう辞められないことで、そんな写真を展示する機会があるというのはとても嬉しいことだったりします。
是からもアタシは撮り続けるだけです。
写真はただ、真っ直ぐに真実を語るから。
自分たちの展の搬入の後は、搬出時間まで、部員とともにイベントを満喫しました。
地球について、世界について、沢山考えるPAWERをもらいました。
アフリカンのイベントでは、素足の裏を真っ黒にしながら、太陽の光燦々と降りしきる中、めちゃくちゃなダンスながらも、必死の見よう見まねで、汗だくで跳び、笑い、踊りました。
もったいないと唄っていたフレーズは今も耳に残り、皆、大地の上でこうやって笑っていられることはとても素敵なことだと感じました。
今年、初裸足。よっこやacoさまが太鼓を買った理由がわかるような気がしました。
沢山、飛んで跳ねた後、遅刻はしてしまいましたが、“チベット、チベット”というチベット問題のドキュメントというか、旅行記みないなものの上映会を見に行きました。
はっきり言って、衝撃だった。
無知とは罪だと、本当に感じました。アタシは良い人ではない。
不幸な人を助けられる力などないし、知ったからといって、どうしたらよいか解るわけではない。
只、今回この“チベット問題”を本当に少しだけ知って、今、まさに起こっている真実を知ることは本当に大切なことなんじゃないかって思った。
この日、沢山の会場での子供たちの笑顔を確かに見た。
両親と顔を見合わせて笑う子供の屈託ない笑顔を見た。
チベット、チベットでとりあげられた子供たちも、同じように笑っていた。
カメラを向けられた子供たちは笑っていた。
でも、同じ笑顔のはずなのに、私はチベットの子供たちの笑顔を見て、涙がでた。
そして、いたたまれない気持ちになった。
自分が今、世界で起こっていることの現実をほとんど知らないのかもしれないと思った。
アタシが、今出来るのは、ちゃんと知ること。
まずはそこからなんじゃないかと思った。
どうして、同じ大地の上、みんな心から笑って暮らせないのだろう。
アースデイ、初めての写真展。
笑い、泣いた。
それでも私の日常は続く。
写真から出会えた沢山の人や、たくさんの知識。
沢山考え、動いた、充実した1日となりました。