2009.10.04
2008.05.31
鏡超し の 視線
鏡の前に座る。
(青い涙が流れてく)
羅列した金品が
赤い光を反射してる。
(大袈裟に笑えばいい。)
揺れる蝋燭の炎が
鏡越しに 燃やしていく。
青い涙が
Eye shadow に変わった。
引き攣るSkinは
君に触れられて
初めてかおるのに。
いつも 君を見るときは
鏡の前で。
首筋のかおり
背筋を這う囁き。
Kissも鏡越しだったり。
貴方が言うように
大袈裟に笑って
室内はいつも暗い
眩んだりしないように
躓かないように
爪轢かないように
いつかアタシがついた
今までで1番やさしい嘘。
もう いらないと
喚いた。
鏡に映る表情が硬い。
明日も明後日も
暗い室内。
観葉植物は
唯一 生きるもの。
死んでいたのだ。昨日まで。
染んでいたのだ。此処で。
首筋から
鏡の前で
そっと ずっと
夜明けを待っていた。
あの頃の 鏡。
今は 布を下ろしてる。
映る姿も
今は違うけど
いつでも磨いてて
ナイフみたいに。
2008.05.26
N H K
先日、NHKの取材がありました。
アタシのファミリー“箱館トイカメラ女子写真部”NHKデビューです!
5月30日15:55〜16:00までの5分間ですが、
地方版ですが!
天下のNHKです!!!!!!!!!!!!
たった5分のV撮るのに
3時間近くやってたよ。笑
それにしても、アタシ達は
誰がいても アタシ達のノリで
自然体で 気持ちがいいよ。
アタシ達の 楽しさ、知らない誰かにも
届けばいいなと思います。
トイカメラ、写真の楽しさが
誰かに伝わればよいなと思います。
平日の日中ですが、見られる方は見てください。
2008.05.26
学生 の ようだ と 君が わらった。
まっすぐに、 好きだと 囁く 。
アタシには 口に出したら 消えてしまいそうで
ただ 頷くことしか できなかった。
本当は伝えたい言葉も 喉を鳴らすだけ。
“_ _ _ _ _” なんていったら
もうキャンディーはもらえないんじゃないかって。
昔 痛いくらいに
気持ちは永遠じゃないと学んだ。
はじめの気持ち。
どこにいっちゃうのかなって 泣いた月の夜。
いつまでも いつまでも 今のままでいられたらって。
もしも 願いを 月が叶えてくれるなら
アタシはきっと 祈るだろう。
恐怖も 不安も 涙も * 温もりも 安心も 笑顔も
今 全てを 抱えたけど
やっぱり 零れていかないか いつも不安だ。
だから 本当に そっと
大切に。 大切に。
たとえば少しずつ 温度が下がっても
平熱で よりそっていられたらいいな。
アタシが“_ _ _ _ _”って
伝えられるまで 君が手を離さないでいてくれたら
アタシも 君の隣で いつでも君が笑えるように
君を 幸せにするよ。
君が アタシを幸せにすると言ってくれるなら
アタシは 君を 幸せにすると約束するよ。
流れる時間は 誰しもに均等な 唯一のもの
でも、与えられる時間は
長かったり 短かったり。
SEIになかった時間。
アタシに与えられた時間。
たいせつに。 たいせつに。
SEI が 笑う 夢を みたよ。
“_ _ _ _ _ 。”と
SEI が 笑う 夢を みたよ。
でも アタシは 悲しくは なかった。
「_ _ _ _ _ 。」
。。。。。。。。。。。
2008.05.23
ほどけなければよい。
たいせつなもの
掌の中にあると
呼吸が上手く出来ない。
幸福な酸欠。
溺れるようにしか
きみらの傍にいられない。
潮が満ちて
地球が溢れるように
満ちて 溺れる。
疼く背中。
背鰭が生えてくれば
もっと上手く 泳げるかしら。
でも いいの。
幸福に溺れて 逝けるなら。
今は 君がくれる酸素で
生きていける。
幸せな酸欠の中でも。
2008.05.16
きみたちがくれたもの。
アタシが動けないで
膝を抱えて泣いていたら
背中を押してくれた人がいて
肩を叩いてくれた人がいた。
アタシが一歩踏み出すために
君達がくれた言葉。
ありのまま、ぶつかること。
恐れることはないのだと
みんな怖いのだと
失敗したっていーじゃないかって、
此処にいても
光りは射さないと
君達は導いてくれた。
また 傷ついても
また 倒れても
アタシには
君達がいたら
きっと また泣きながら
でも笑って
立ち直れる気がする。
全部を話してみようと思う。
ぶつかることから
はじめよう。
痛くても
此処にはいられないから。
また 信じてみよう。
明日を。
君を、君達を。
此処から一歩。
扉の鍵は
君達が開けてくれた。
さぁ、明日へ。
明日へ。明日へ。
2008.05.15
雨 と 記憶
いつまでも いつまでも こんなふうに
生きてはいけない。
遠くからキコエタ音は
声だったのか、物音だったのかもわからない。
直線の上。
平行に君の元へ。
なじった声も遠くて
記憶の彼方、地下の深く奥のほう。
深い深海に 静かに沈んでしまいたかった明日も、
今日は海面の光玉を見上げていたり。
「狂った欲望ね。」
なんて、嗤う紅い口に
毒を漏った。
消えない過去も
消せない現実も
全部飲み込んで、腐らないように換気をし続けてきた。
もう、吐き出しても良いかな。
消えないけれど、
消せないけれど、
受け止める皿は、作成中だから。
ひび割れているんじゃないかと
何度も指でなぞりながら、
「他愛も無い遊びだよ」
なんて謳ってみたり。
アタシには其れしか出来なかった。
「一緒に弄んで、」って、言えなかったの。
いえなかったのよ。。。。
2008.05.12
月に向かう。光る海月。
ことこと煮込んでいた。
だって、さようならは素通りしたから。
アタシだけを愛してなんて
口が裂けても言えない。
貴方はアタシの物じゃない。
ずっと 愛してた。
すっと 愛してる。
でも、愛してるにも “さようなら” がずっと
ずっと欲しいのかもしれない。
煮込みすぎて熔けた気持ち。
そっと 飲み干してくれるなら
アタシは 貴方を ダキシメラレルカモシレナイ。
あの日の気持ちが永遠なんて
一度も思ったことはない。
其れでも今日まで続いてきた。
今、君が
もがくアタシに
足かせを付けてくれるなら
其れを “アイ”と呼ぼう。
君がくれる“アイ”が アタシに充電する休息をくれるなら
アタシは少し眠りたいと思う。
足かせがないと眠れないアタシに
貴方はくれますか?
重い 重い 足かせを。
軽い足かせなら いらない。
いつも アタシは眠ることを望んでいるのに。
嗚呼、月がこんなにも明るいから。
だからイツマデモ眠れない。
目隠しをして。
火を消して。
まずは一緒にスープを飲んでくれる?
2008.05.11
HAKODATE + PHOTO LIFE
5月17日(土)〜5月24日(土)まで
自身所属する箱館トイカメラ女子写真部プレゼンツで写真展を行います。
場所は函館駅2階、イカすホールで、入場はもちろん無料です。
箱トイに入って2度目の展示です。
今回は枚数もかなり多いし、トイ部以外の人たちの写真も展示するので、見ごたえがかなりありそうです。
今日、事前準備最終でやってきましたが、当日もばたばたしそうな予感。
それでも皆で作る展は、きっと良いものになるはずです!
函館で撮った写真をメインに今まで撮ってきた写真が、誰かの目にとまったら、こんなに嬉しいことはありません。
写真を見せる機会があるというのは、本当に幸運なことだと思っているので、
全力で頑張りたいと思います。
近くを通った際や、写真にちょっとでも興味がある方は是非見に来てください。
また、メッセージ用紙、準備する予定なので、書き込みをしていってくれると喜びます。
展が終わったら、また切り取りにいこう。
大好きな瞬間を。
大切な気持ちを。
とりあえず今は、君に感じてもらえるように頑張るよ。
此の場所で、アタシが切り取り続けていたら、いつか届くように願いながら。
2008.05.07
goog bless you.
わかってるよ。お願い。
望みなんて持たないと決めた。
頷く君の視線が何処を向いているかなんて、
ゆれる炎の影を掴もうとするようなものじゃない。
滑稽な姿で喚き続けられる血色の良い唇も
もう動かなくなるほど。
制御出来なくなる右手が、
アタシの行動を躊躇させる。
壊してしまうから、きっと。
零してしまうから、そっと。
それでも躊躇する。
影ふみをしたがる左足。
息ができなくなるのは、誰だって怖いでしょう?
こんなアタシを貴方は哂いますか?
こんなアタシを貴方は哂えますか?
こんな浅い浴室でも
多分きっと溺れてしまう。
がふがふと水を飲み込んで、苦しくて、苦しくて、
きっと哂う。
話せないのは、
話したらきっと、君たちを巻き込んでしまうから。
足をひっぱって、助けを求めてしまうから。
水面に顔が出せる。
太陽は水面を平行に走る。
栓が緩まないように閉めなくては。
アタシはまだ泣くわけには行かない。
泣くわけにはいかない。
2008.05.03
おんなのこ。
連休は寫眞日和な天気です。
昨日は仕事を9時近くまでして、それから久々に会う友達と飲みに行きました。
(といっても、アタシは運転しなきゃだったのでノンアルコール。)
昔のサークルの友人なんだけど、
1年以上会ってなかった友達とかもいて、みんなの話を聞けて楽しかった。
年下の可愛い彼氏がいながら、束縛してくれる彼氏が欲しいとぼやく、ジャニフリークのN美。
遠距離恋愛で若干冷めつつあるのかあんなに彼氏1本だったのに、ちょっとキャラ変わってたS。
相変わらず20歳にして大人で、一番落ち着いた恋愛してるんじゃないかってM。
キャラバラバラで、全く共通どころがない気がするけど、アタシはこの友人たちが大好きだし(たぶん4人でいたらアタシだけ浮いてたような気もするけど。笑)
話を聞いているのは楽しい!
オンナノコ、キラキラ!って感じ。
アタシには無いキラキラだから羨ましいよ。笑
オンナノコが1番輝くのは、やっぱり恋なのかしら?
だとしたら、アタシは老化です。
君がいなくなって、貴方がいなくなって、アタシはもういなくなるものが怖くて仕方が無い。
深夜3時半帰宅。
アタシの連休は休めるのは今日だけ!
後はもう、めっちゃ動き回る。
今日も午後から愛娘、2匹の散歩に行こう。
夜は温泉に行こう。
北国にも太陽が照った。
アスファルトを温めた光線は、みんなの笑顔に繋がって、
皆、笑っているのを想像してみる。
人は一人だけれど。
独りじゃないと思いたい。
君が、大好きだよ。
昨日は仕事を9時近くまでして、それから久々に会う友達と飲みに行きました。
(といっても、アタシは運転しなきゃだったのでノンアルコール。)
昔のサークルの友人なんだけど、
1年以上会ってなかった友達とかもいて、みんなの話を聞けて楽しかった。
年下の可愛い彼氏がいながら、束縛してくれる彼氏が欲しいとぼやく、ジャニフリークのN美。
遠距離恋愛で若干冷めつつあるのかあんなに彼氏1本だったのに、ちょっとキャラ変わってたS。
相変わらず20歳にして大人で、一番落ち着いた恋愛してるんじゃないかってM。
キャラバラバラで、全く共通どころがない気がするけど、アタシはこの友人たちが大好きだし(たぶん4人でいたらアタシだけ浮いてたような気もするけど。笑)
話を聞いているのは楽しい!
オンナノコ、キラキラ!って感じ。
アタシには無いキラキラだから羨ましいよ。笑
オンナノコが1番輝くのは、やっぱり恋なのかしら?
だとしたら、アタシは老化です。
君がいなくなって、貴方がいなくなって、アタシはもういなくなるものが怖くて仕方が無い。
深夜3時半帰宅。
アタシの連休は休めるのは今日だけ!
後はもう、めっちゃ動き回る。
今日も午後から愛娘、2匹の散歩に行こう。
夜は温泉に行こう。
北国にも太陽が照った。
アスファルトを温めた光線は、みんなの笑顔に繋がって、
皆、笑っているのを想像してみる。
人は一人だけれど。
独りじゃないと思いたい。
君が、大好きだよ。