2009.10.04
2009.03.28
ちかごろ
いろんなことが 面倒で 嘘くさい
何時だって すべて嘘くさく感じがちな脳ミソ。
いらないでしょ。こんなんなら。
自分の弱さに泣くのは 自分だけで
誰も傷つけないけど
いつか 自分が弱いことで
誰かを傷つけてしまうことが とても とても 怖い。
だから 結局は 一人がいい。
誰も 傷つけない 自分も 傷つかない
幸運なことに 今の時代は
一人でも 退屈しなくて 生きてユケルカラ。
でもきっと 死ぬ時は さみしくて 泣くんだろうね。
それもまた 人生。
幸せに 君が笑うなら 悪くない。
ほら こんなにも 沢山の 他人 。
2009.03.24
きみの 嘘
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僕は言う 僕には 誰もいない。
でも 僕は 君には パートナーがいることに 気が付いている。
それでも 僕は 知らないふりをする。
きみが敢えて隠すならば 其れは 僕の知らなくていいこと。
僕は君に触れてみたいけれど 君とkissをすれば
きっと 髪の長い アノ娘が泣くから。
そんなことは 本当は 僕の知ったこっちゃないけれど
僕は面倒なことは苦手なんだ。
どうせなら みんな一緒に愛し合えたらいーのに
どうしてたった一人に固執するのか
僕は理解できない。
大事な人が沢山いたら 優先順位を付けたがる。
1番じゃなかったら 傷ついて 泣いたりする。
僕は 君が 僕の存在に ほんの少しの興味を持ってくれたことだけで
満足だから。 だから 僕は それ以上を 求めないことにするよ。
大丈夫。昔から 信じることは 苦手分野。
みんな 嘘を吐く。
ソンナことに いちいち 感情を剥き出しにする
君たちを 愛おしくも思うけれど
僕は腹を立てることも もう 出来ないんだ。
僕らは 出会うことをしない。
そうすれば 此処で僕ら 尊敬し、敬うことができる。
僕らは 出逢うことはしない。
それでも きみのホントを 覗くことができる。
逢って話すことが 重要じゃない。
偽りで出逢うことよりも
本音で語ることの方が 何倍も 貴重で聡明で 透明だろ。
2009.03.17
きみに読むものがたり
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さわいでいた オトが やんだ
ここからが 僕らのじかん
ちゃんとお話ができるようになったら
きみがむかえに来てくれるってしんじている。
だから 毎日 毎晩 ものがたりを読むんだ。
きみの止まった時間が うごき出したらいいな。
いつだって 読んでいるのは 僕ばかり
きみはいつだって 只 ぢっと きいているだけ。
きみの時間がうごきだしたら
きみが読むものがたりだって きくことができるかもしれないのに
ちくたく ちくたく 時間を刻んでいる
細かく 細かく 。
刻んだ時間を 君に プレゼントできたら いいのにな 。
君の時間は 刻まれることなく 只 ぢっと
大きな 塊 のまんまで
僕が 握り絞めている 。
僕の 時間 は だん だん 小さくなって
いつか 消えて な く な る 。
その トキ に 君が
僕 の読んだ ものがたり を
( おもしろ かったよ 。) って
少しだけ 笑ってくれ たら いい な。
その トキ まで きっと 僕は
時間を 刻み続ける 。
ちく たく ちくた く 。
少しずつ 君 の 傍 に いく よ 。
ちく たく ちくた く ちくた くちくたく ちくたく ち くたく
また 明日ね 。 続きは また 明日 ね 。
2009.03.13
歪んだイロ
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歪んだ色を実際に見たことがありますか?
アタシはあります。
昔見たそれは もう、なんか絶望的で
みんな みんな 色を無くして 狂った世界だった。
戻ってこられたのは それもニンゲンのおかげ。
こんな風に世界が見えて、狂っていると言われていた女です。
そんなアタシ。
某タウン誌の酒コラムに 写真を載せて頂けることとなりました。
ギャランティーとかは特に発生しませんが、
こんなにたくさんの人たちが、写真を撮っている世の中で、
こんなお話を頂けたのは、やはり人と人との繋がりからだと思います。
タウン誌で編集にいる友達が、アタシの話を編集長にしてくれて、写真とかも紹介してくれたんです。
その友人が夢を持ってしている仕事に、少しでも携われることは、友人として本当に嬉しいことです。
こんなアタシの写真を 好きだといい、 世間の目に触れるチャンスをくれた友。
ありがたいですね。頑張ります。
そして、自身所属する“箱館トイカメラ女子写真部”では、今、
リレーブログhttp://
が行われているのですが、
そこになななんと、、、
東京の雑誌、日経ウーマンから、雑誌掲載のお誘いが…
何処で私たちの話を…
とまぁ、なんか知らぬ間にデカクなっていく、我がサークル。
先日1人の侵入部員が入り、女子15名で活動中。
部長の個展も始まります。
■Photograph Exhibition“KIYAY”
□音を感じてココロで見る写真展□
音を感じて作り上げていった写真展です。
それは 一人のアーティストの音との出会いから
生まれた限りなき世界。
光を感じて 光を追って
光に見えたものを焼きつけて
ヒカリ。“KIYAY”。
“KIYAY”
(キヤイ)アイヌ語で光という意味です。
■開催期間
2009年3月17日(火)〜3月30日(月)
■開催会場
沖縄ソバ&Gallery ウチナンチュ
函館市鍛冶2-25-8 (鍛冶消防署向)
TEL 090-9081-5656
営業時間 19:00-24:00
定休日 日曜日
■Music
“Open The Outdoors”Takaaki Suzuki
http://
コミュニティ
http://
■photographer suguri_chang
http://
このmusicのsuzukiさんは、すっごくいいです。
どんなカタチになるのか楽しみです。
そんな、写真ライフを送っている今日この頃。
早く雪が溶けて、 目覚めの季節になりますように。
2009.03.13
d.c
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劣等感を冷凍したいのに
見世物ぶってる自分の不安を
殴り倒したくって ソラばっか見てんだ。
lineなんてないのに 心臓ばっかどんどんはやくなるのだ。
そりゃぁ、基本はアンダンテだもんな。
2009.03.08
宇宙遊泳
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繋がってく 知らぬ間に
ほどけてくのも 知らぬ間に
点と点を繋ぐことも
狭いコップの中で 2匹の魚が 交尾をすることも
それは 地球が回ることと同じ
誰の意志でもなく
意思は宇宙をさまよって
ただふあふあと浮かぶの
強要されて此処にいるわけではない。
君も。そして僕も。